LOEWE WOMEN'S FALL WINTER 2019-20 COLLECTION 風変わりな対話はクラフトとシルエットによる相互作用を呼び起こす #LOEWEFW19

LOEWE(ロエベ)の2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクション。黒の伝統的な寄席細工の床、ジョナサン・アンダーソンによるショーは、ユネスコ本部内の白い壁に楕円形のミニチュア・ポートレートが飾られかけられている。16-17世紀に遡り、イギリス人、フラマン人、フランス人、イタリア人そしてスペイン人の起源を網羅する絵画、これらの修復作品はスコットランド女王、メアリー・ステュアートからイングランド王・チャールズ1世までの女性と男性(両名とも有名だけれども忘れ去られてる)を示す。現在のデジタルにおけるコミュニケーションの形に対してアナログのコミュニケーションに想いを巡らせ、これらのポートレートは本質的な個人的スケールで結婚の形やその役割を示すもの。完璧で精密な調査方法が誕生し、このコレクションは一つの意味を深く掘り下げることで本質的な願いの意味に近づく。前述の過激な物語により、風変わりな対話はクラフトとシルエットによる相互作用を呼び起こす。きれぎれの図像学を通して、正確な古典主義は服の新しい曲線つくりそれを引き立たせ、不透明な多層のレイヤー、スムースレザー、サテンやそしてテーラドファブリックはストライプや格子の着物コートに用いられ、ピンタックオーガンザそしてオーガンジーはリボンのニットウェアに用いられている。表情のある2トーンのシルクのセットアップは、織りもしくはバイヤスカットで表現され、スロットラペルやスロープポケット付の360度からなるテーラリングの構造は賞賛の的となるでしょう。ミッドセンチュリー時代のサフラシスコ出身の帽子職人であるコレットにインスパアされた、羽の形をしたサテンのスカルキャップはアルチザンの偉業とマラブーのニットスカーフからパールのアーマー、きらきら光るシルバーやリックラックの刺繍やイギリス刺繍といった風変わりな生地で作られている。シーズンの象徴的なシューズは、ブナ材をベースに作られたチェルシーブーツやツールポイントのモカシン。ロエベアクセサリーは新しいクロコダイルとカーフスキンの「ランタン オペラ」バッグ、1950年代ストラエター社製のクラシックなハンドバックである「Lite-on(ライトーオン)」(電池式ライトが取り付けられて、留め具部分のスッチで操作する仕組みになっている)を、ロエベの優れたクラフト技術により今日に蘇らせた。シャイニーボックスカーフで新しいミニ型の「ラゾ ハンド」バッグ、一方で「パズル」や「ゲート」バッグはストライプレザーでアップデートされ登場する。