UNITED COLORS OF BENETTON. Autumn/Winter 2019 COLLECTION「RAINBOW MACHINE」

UNITED COLORS OF BENETTON.(ユナイテッド カラーズ オブ ベネトン)2019秋冬コレクション「RAINBOW MACHINE」。ユナイテッド カラーズ オブ ベネトンは、ミラノファッションウィークでジャン=シャルル・ド・カステルバジャック監修によるブランド初となるランウェイショーを開催した。“レインボー”はルチアーノ・ベネトンとジャン=シャルル・ド・カステルバジャックの共通のビジョン。フランス人デザイナーのジャン=シャルル・ド・カステルバジャックは「ルチアーノと私は、色そのものです」と述べ、虹を構成する原色–イエロー、レッド、グリーン、ブルー、そして少しのブラック–をメインのカラーパレットとしたコレクションをつくりあげた。“マシーン”は、独自のノウハウと専門知識をもつベネトンの伝統産業へのトリビュート。ランウェイには、実際のニット編み機がオリビエーロ・トスカーニ撮影による巨大なクローズアップ写真とともに設置された。ユナイテッド カラーズ オブ ベネトンはシーズンのプロダクションのみにフォーカスしたショーをつくるのではなく、これからの新しいクリエイティブの方向性を表現したショーを開催することを決定。すべてのファッションラバーのワードローブにあるアイコニックなアイテムを、ディシプリンとカジュアルさで再現している。ジャン=シャルル・ド・カステルバジャックは、現代的でコンセプチュアルでありながら、ブランドのルーツを感じさせるこのコレクションを“ベーシックアイテムのアップデート”と表現し、ロゴ、カラーバリエーション(おもにグリーン)、製品染めされたニットウェア、スポーティでシックなアティチュードといった、30年以上続くベネトンの歴史にオマージュを捧げた。アイデンティティーを強く感じさせるスタイルには、ユナイテッド カラーズ オブ ベネトンにとってアイデンティーがどれだけ重要な基盤を担っているかを反映。現代では多くのブランドが同じであることへの概念を大切にする風潮の中、パイオニア精神で唯一無二の存在感を際立たせている。エレクトロ インダストリアルなサウンドトラックは、世界的に活躍するフランス人コンテンポラリーサウンドデザイナーのミシェル・ゴベールが手掛けた。ようこそ、ベネトンの新時代へ!