Chloé Fall 2019 Collection 新たなグラマーと遊び心溢れる貴族的なエレガンス

ナターシャ・ラムゼイ=レヴィによるChloé(クロエ) 2019年フォールコレクションでは、従来の概念に捕らわれない新たなグラマーと遊び心溢れる貴族的なエレガンスを表現。クロエガールの自立したアティテュードが、クロエのもつ柔らかな輝きとシャープなモダニティのコントラストを際立たせる。パリのブルジョワジーに見られるミッドセンチュリーのコードが色濃く残るコレクションには、随所にペルシャの装飾のタッチが溢れ、クロエガールの旅への止まない情熱が香り立つよう。フェミニニティとユーティリティを置き換えることで生まれた 、洗練されたレイヤードスタイルが、シルエットを完成。ドレスはトラウザーやスカートの上に着用され、繊細なニットはバイアスカットシルクと合わされ、ボーイッシュなテイラードピースは、柔らかく流れるようなシルエットと組み合わされる。カラーパレットは、ブラッシュ、オリーブ、キャメル、そしてデニムブルーといったメゾンの親しみあるクラシックなシェイドに、ラスト、パーシモン、フューシャ、ラベンダーやカーネリアンといったカラーが織り込まれる。テクスチャーを感じるファブリックは、パン・ベルベット 及びクリンクル・ベルベットから、幻想的なルレックス・ジャカード、モノグラムシルク、固いレザーやウールが用いられ、センシュアルで思いがけぬハーモニーを生み出す。プリントは、ノスタルジックなフローラルプリントやトロンプルイユのハウンドトゥースが登場し、グラフィカルな響き合いをもたらす。また、クロエのアイコン”Femininities”は、バロック調のカメオのイラストとして描かれ 、新たな’C’モノグラムはジャカード織りで表現。今シーズンも展開されるハイウエストのフレアパンツが、Aラインのシルエットを描く一方、アウターウェアは、ダッフル、トレンチコート、ケープから、ボーイッシュなブレザーやハンティングジャケットといったクラシックなスタイルが揃う。ドレスは、どれも柔らかなボリュームを生み、ネックに寄せられたギャザーとエッジが強調されたハンカチーフスリーブが特徴的なドレスや、クロエのシルクブラウスを再解釈したフローラルパターンやバイアスカットのエプロンシェイプのドレスが登場。クロエのステイトメントアイテムといえるブラウスは、風になびくスカーフのついた襟元や繊細なレースで作られるラッフル、プリーツを寄せたミリタリー調のプラストロンといったディテールで展開される。アクセサリーコレクションでは、2つの新しいデイバッグ”aby”と”Annie”を発表。どちらのスタイルも、レザーロックやフォブチェーンといったアイコニックなディテールが進化し、ゆったりとした容量と機能性を併せ持つ、デイリーに最適なデザイン。しなやかなディアスキン素材の”Aby”は、ショルダーストラップとトップハンドルの 2WAYで、ボディを包むベルトには、クロエのシグニチャーであるパドロックが施されている。ボックスシェイプのチェーンバッグ”Annie”には、チェーンストラップやトランクを彷彿させるフォブチェーンのクラスプといったゴールドのハードウェアが輝く。”Chloé C”と”Tess”は、リザードのエンボスレザーを用いたマーケトリーのカモフラージュ柄や光沢のあるカーフレザーに施したオンブレカラーといった新たなアニメーションが加わる。シューズは、カーブを描く”Wave”ヒールがポインテッドトゥブーツとスクエアトゥのペニーローファーで引き続き展開し、どちらもアンクル丈とミドル丈で、エンボスクロコ、スネークスキン、そしてカーフスキンレザーで登場。”Femininities”ジュエリーコレクションでは、バロックパールとシェルが用いられ、叩き出しのメタルワークによる”Aluminium”コレクションでは、ツイストデザインのブレスレットとフープピアスや、フラットタイプのソートワールが展開される。