Rick Owens 2019 S/S Womens Collection「BABEL」秩序と理由を求める線、グリッド、ダイアグラム、5角形のシェイプ、呪文

Rick Owens(リック オウエンス)の2019春夏Womensコレクション「BABEL」。バベルの塔。混乱。第3インターナショナル記念塔。秩序と理由を求める線、グリッド、ダイアグラム、5角形のシェイプ、呪文。天国への階段—たいまつ。希望、恐怖、平穏、虚無感ー私の心はいつもこの4つの感情の間を方位磁針の針のように揺れ動いている。低俗。汚れた国旗。ブラックのデニムのカットオフとカーゴベルトをビキニトップに合わせたコーディネート。第2回目のビルケンシュトックとのコラボレーションは1960年代のアメリカのリベラリズムからインスパイアされてつくられたハイキングブーツとロゴサンダル。山の魔女をイメージして作ったワックスコーティングしたデニムのジャケットは爆発したシルエットが特徴で、シクラメン、ブラッド、パール、ブラックラバーの4色で展開。浮遊したような大きく流れるスリーブのグリッターのガウン。リサイクルしたラバーをフリンジに用いたドレープのトップスとショーツ。山筒のような形をしたメガサイズのクラッチを同素材のカーゴベルトに刺したコーディネート。パンチの聞いた巨大なスパンコールを破れたレースのようにつなぎ合わせて作られたチュニック、ガウン、マント、ローブをレイヤードで提案。国旗からイメージしたストライプのシルクを裂いて作られたチュニックとガウン。イタリアのヴェニスのラボで職人によって作られたメガサイズのサングラス。楽曲は前回のショーで彼らの音楽を無許可で使用したことに抗議した、ロシアのリバイバリストの魔女集団”IC3PEAK”による”TAKE MY HAND”という曲のエクスクルーシブリミックスを使用した。