新クリエイティブディレクター ニコラ・グラスによる初コレクション kate spade new york 2019 Spring Collection モダンに、現代的で品のある抜け感を

kate spade new york(ケイト・スペード ニューヨーク)のSpring 2019は新クリエイティブディレクターNicola Glass(ニコラ・グラス)にとって、ケイト・スペード ニューヨークでのデビューコレクション。記念すべき初めてのショーは、ブランドにとってもアイコニックなニューヨークパブリックライブラリーで開催された。今も昔も変わらない、ケイト・スペード ニューヨークの核となる DNA–モダンな色使いとオーセンティックなデザイン-を尊重しながらも、ニコラ・グラスは彼女らしい手法でブランドらしさを進化。「25年前、ケイトとアンディがふたりのブランドを世に紹介したとき、それは私にとって革命的でした。その純粋なデザインへのアプローチは、すぐに私を虜にしたのです。ケイトの登場は当時のハンドバッグ業界を驚かせました。なぜならシンプリシティとエレガンスの共存を実現したのだから。ケイト・スペード ニューヨークは、いつだってヘルシーでパワフルなブランドで、女性がファッションを通して自己表現することをポジティブに応援してきました。女性が女性であることを祝福してくれるブランドです。ケイトが遺した確かなブランドのヘリテージと唯一無二のパーソナリティーを大切に守りながら、このブランドをもっと進化させられると確信しています。私のコレクションはよりモダンで、これまでほどレトロではありません。現代的で品のある抜け感を加えました。洗練されていながらも若々しく、センシュアルなムードがあります。細かなディテールは私のデザインにとってとても大切です。手に取って、身につけて発見できることもたくさんあります。ひと目ではすべてがわからない-そこも魅力です。」とニコラは語る。ブランドの原点にインスピレーションを受けながらも、シーズンを重ねるごとにどのカテゴリーでも共通する、ブランドにとってたしかなコアエレメントを根付かせようとしている-まずは「スペード」そのものから。コレクションを通して、スペードはデザインの一部として多数登場。スペードを象った柄、ハードウェア、モチーフというように、ときに大胆に、ときにささやかに。「私はスペードに無限の可能性を感じているからです。」とニコラは言う。70年代と40年代を感じさせるフェミニンなシルエット-モダンで想像もつかないようなコンビネーションのカラーに溢れたパレット-発見に満ちたユニークでほかにはないプリント-ひとつ上のステージへと導く丁寧に考え抜かれたハンドバッグタグ、これらすべてがニコラ・グラスの思い描くevery day luxury。そして、創始者ケイト・スペード氏がこの世にもたらしたすべての喜びと美に敬意を表し、ショーに登場するモデルたちはキラキラ輝くラインに導かれるようにランウェイを歩き、彼女たちのメイクやネイルにもキラキラが散りばめられた。なぜならケイト・スペード氏は、“She left a little sparkle everywhere she went.(どこへ行くにもキラキラを残してゆく女性)”だったから。