GIVENCHY HAUTE COUTURE FALL-WINTER 2018 COLLECTION「CARAMAN」ユベール・ド・ジバンシィへ捧げるオマージュ

2018-19年秋冬のGIVENCHY HAUTE COUTURE(ジバンシィ・オートクチュール)コレクションは、アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラーが、ユベール・ド・ジバンシィへ捧げるオマージュとして発表。ムッシュ・ジバンシィがこれまで世に送り出してきた不朽のコレクションに対してだけでなく、彼自身に備わっていたエレガンスと彼の優雅な生き方に対して敬意を表すショーとなりました。優雅さと慎み-2018-19年秋冬のジバンシィ・オートクチュール・コレクションは、ブランドの創設者であるムッシュ・ジバンシィの人柄を反映。つややかで絵画的、そしてかすかにフューチャリスティックなデザインは、1960-70年代の彼の作品を反映したもので、率直なムッシュのごく自然でエフォートレスなビジョンを昇華。メンズのテーラリング技術は、ケープとコートが特徴的で、ドレープのシルクキャディまたはジョーゼットのおぼろげなシルエットとのコントラストや、アクアマリン・珊瑚色・緑⻘の水晶のような色彩、より深みのある⻘・紫・フェイクブラックといった地下に眠る色彩との対比が際立っています。ミステリアスで継ぎ目のない刺繍は、洞窟の地層や鉱石の断面を思い起こさせるもので、シルエットにフロスト、シャイン、そしてクレア・ワイト・ケラーの持ち味である現代的なスタイルをプラス。ウィメンズでは、bijoux de corpsクリスタル(ボディジュエリー)やメタリックの要素が二元性を高め、エンブロイダードレザー、ビロード、グースやオーストリッチ、ニワトリの光沢のある羽根が、フォーファーの気軽さに調和し、神秘的でセンシュアルな雰囲気を醸し出しています。ムッシュ・ジバンシィ最愛のミューズによるオマージュとして登場したアイコニックなリトルブラックドレスは、時代を超えた魅力を放ちます。メンズのルックではコレクション全体を通して、くっきりと輪郭付けられたショルダーライン、アイシーエレガンス、そして、クラシックなダブルジャケットや赤のケープ、光沢のあるスリムカットのスーツにタートルネックなど、ムッシュ自身が好んだルックのシルエットを特徴としています。これらに加えて、クレア・ワイト・ケラーは現代的なイブニングテイルコートに彼女自身の持ち味であるエフォートレスエレガンスを融合させ、シャープコートには、鉱石やメノウからインスピレーションを得た一連の刺繍を。ブランドを創設したデザイナーの鋭敏な才能に敬意を払い、2018-19年秋冬のジバンシィ・オートクチュール・コレクションで発表された各作品には、ムッシュ・ジバンシィがかつて自身のランウェイ作品について言及するとき、延いては彼がその大胆さや気まぐれさ、聡明さを称えた忠実なクライアントの女性たちを表現する際に用いた形容詞によってその名が付けられています。