SONIA RYKIEL AUTUMN WINTER 2018 COLLECTION「Celebration Rykiel 1968 Forever(1968年から永遠に)」

SONIA RYKIEL(ソニア リキエル)の2018秋冬コレクション”Celebration Rykiel 1968 Forever(1968年から永遠に)”。「ポストパンクやニューウェーブ、ポップミュージックなどの精神は、私が⼤⼈になる過程で、そして私のスタイリング⽅法に⼤きな影響を与えました。私はこの頃に、かなりの恥ずかしがり屋の⼈間として、⾃分⾃⾝を表現する⽅法を発⾒したのです。」とアーティスティックディレクターのジュリー・ ドゥ・リブランは語ります。「私は、ファッションを通して⾃分の声を⾒つけ、意⾒を発することができたのです。今回のコレクションは、ソニア・リキエルへのオマージュではありません。彼⼥の精神へ賛歌です。創造的、個性的に⼈⽣を謳歌し、そして⼤声で⾃分の意⾒を発信することを奨励した彼⼥の精神には、私を含むすべての⼥性が勇気づけられました。」このユニークな瞬間、そしてコレクションのために、ドゥ・リブランは、⾃伝と伝記の両⽅を利⽤して、若者、⽭盾、そして喜びの精神を呼び起こしている。⾃分⾃⾝の物語、そして他の⼥性たちの物語を通して、新しいパリジェンヌのアイデアを探求。都市に住む⼥性としてのアティチュードとスタイルをもちながら、最終的にはそれを超えていく⼥性。コレクションに登場するのは、実⽤性と汎⽤性の両⽅を兼ね備えたピースたち。ハードはソフトに、マスキュリンはフェミニンに、そして機能は豪華なデザインとして仕上げられ、そして逆もまた同様。ニットに施された意図的なクレッシェンドや、ベロアのレジャーウェアからシャープなスーツへの転換など、クラシックなリキエルのシグネチャーを呼び起こし、そして巧みに破壊していく遊び⼼あふれたドゥ・リブランのクリエイション。これらのアイテムの中核に、快適さ、やすらぎ、そしてエレガントさを組み込むことを決して忘れません。また、若者⽂化がメインテーマとなったこのコレクションでは、ジッパーは、反抗を象徴するシンボルというよりはむしろ、しなやかなラインを主役にしてくれるエレメント。シルエットを修正し、彫刻し、ラッフルのエッジを装飾し、あるいは柔らかなウールのブランケットニットに切り込みを⼊れ、それらをスーツ⽣地へと変⾝させます。ドゥ・リブランは、このアニバーサリーコレクション全体を通して、フェミニニティにまつわる様々なアイデアや時代を旅し、融合させ、本質的に、それらのアイデアを現代へと導きます。ショー後に披露されましたバナナラマの生演奏は、ジュリー・ドゥ・リブランが影響を大きく受け、ファッションを理解するきっかけとなったた音楽を通して、ソニアリキエルのショーがもたらす喜びやエネルギー、女性たちが一丸となる喜び、そう言った女性への賛歌の気持ちをもたらしたいと考え演出された。