MAISON KITSUNÉ 2018 A/W COLLECTION「Dream Amplifier」ギークカルチャーよりインスパイアされたコレクション

MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)の2018-19年秋冬シーズン、ギークカルチャーよりインスパイアされたコレクション「Dream Amplifier」を発表。MAISON KITSUNÉのシグネイチャーでもあるクラシックでプレッピーなシルエットは、二つに重なったグラフィックや、予想外に組み合わせられたファブリック、カラー、プリントによって“hack”され、そのハッキングにより生まれたコントラストに、エッジを利かせた大胆なミックスコーディネートが加わることで、MAISON KITSUNÉらしい遊び心を表現。未来のテクノロジーへの期待が大きく膨らんだ輝かしい時代を背景に、シックでレイドバッグなブランド特有の雰囲気とretro-future、nerdyな要素が合わさり完成したワードローブを提案。オーバーサイズシルエットが特徴的な今季のジャケットは、セットアップ提案として共地のトラウザーやラップスカートも展開。グレンチェック柄のスーツは、タートルネックとオーバーサイズのボウタイシャツとレイヤード。チャコールグレー色のスーツは、ベルトでウエストマークし、肩を落としてノンシャランな印象へ。袖をロールアップした際に裏地の総柄プリントがのぞく遊び心のあるトレンチコートは、トートバッグとベースボールキャップなどの小物と合わせドレスダウン。ボリューミーなフェイクファーコートは、ニットポロとコーデュロイ素材のショートパンツと合わせ、スポーティーな着こなしに。スカートはトラウザーとレイヤードし、コレクションにアンバランスな印象を。ナードスタイルの提案として、タートルネック、セーター、シャツは、インナーやベルトとして、ムードによって使い分けられ、セーター、ジャケット、スカーフは腰や肩に巻かれている。また今季のパターンには70ʼsライクな花柄、ドット柄、チェック柄、ストライプ柄などが起用され、レトロなムード。“pop-up window”を連想させるラベルや、プリントなど、コンピューターの世界から着想を得たグラフィックがコレクションに落とし込まれ、他にも総柄プリントや刺繍、パッチなどで表現された宇宙旅行のモチーフや、“pixel animation”へとリデザインされたアイコニックなフォックス表現などが、コレクションの世界観を大きく広げている。また、ジオメトリックなボタンやコントラストステッチなど、”GAME”の世界を彷彿とさせるディテールも特徴的。快適性と機能性にフォーカスしたウィメンズウェアは、ナチュラルなファブリックに様々な異素材を合わせたり、特殊な加工をすることで、より“techie”な仕上がりに。ストライプのウインドブレーカーはコーティング加工が施され、パーカコートは防水フランネルを使用するなど、機能的なアップデートを。カラーパレットは、グレー、グリーン、バーガンディーを基調に、ホワイトとブラウンの差し色によって優しい印象を与え、ライトブルー、マスタードイエロー、ピンクと赤のグラデーションによってルックを強く印象付けている。