【NYFWレポート】kate spade new yorkの秋は1920年代、パリから帰って来たばかりのケイトガールの装い
NYFWレポート始めます!最初はマンハッタンのホテルについて、荷物を入れて準備を10分で完了(笑)駆け込みで行ってきた「kate spade new york」Fall 2017コレクションのインスタレーションから。
会場のRussian Tean Roomがまた素敵で。kate spadeの新作の世界観にぴったり。まるで海外旅行から帰ってきたケイトガールの思い出を4階建てのアパートの各フロアにギュッと詰め込んだようなプレゼンテーション。
そう、kate spadeの秋は1920年代、パリから帰って来たばかりのケイトガールの装い。シックでガーリーな世界観が広がります。今シーズンは、ロマンチックなフローラル刺繍がふんだんにあしらわれて、それはバッグや小物にも。
フラワーにポンチョ、クラシカルな空気感を漂わせつつ、レオパードが効かせてくれている感じ♪
アイウェアのレオパードもね。
旅行帰りのケイトガール。バッグの豊富さも注目ですよ。コレクションのアクセントカラーには、ダスキーピンクやチェリー、ダークチェリー、ポピーレッドをベースにアーミーグリーンやブラック、クリーム、そしてキャメルがキーに。
ガーリーさと、クラシカルなガール。そしてkateらしい攻めの感覚が素敵でした♡LOOK撮影&デザイナーさんとのショットも会場でライブで撮影されていて、思わずパパラッチしてしまいました(笑)
そして上の階では、Spring 2017”see now, buy now”の披露が行われていました。先日、日本でも開催されたインスタレーションでも登場していたアイテムたちですね。
1Fのサロンではゆっくりとお茶をいただいたり。とても素敵な会場とコレクションの世界観に、NYCに着いたばかりの私もすっかりONモードにさせてもらいました。会場のRussian Tean Roomにてパチリ。
さ〜!ここからNYFWレポート始めますよ!!
■kate spade new york